「彼氏との写真がない!」カップルは写真を見て思い出を振り返ると親密度がアップする

パートナーシップを育てたい

こんにちは、美織です。

 

「あ、中華街で肉まん食べたい!」という完全な思い付きで、
先日、横浜中華街に行ってきました。

 

その後、海を眺めながら山下公園をお散歩して、
芝生に座って休んだり、ひまわりを見たり、のんびり過ごしました。

 

で、山下公園に来たのは”ある任務”がありまして…

「ブログのアイコン用の写真を撮る」

だったんですね。

 

※ちなみに新旧アイコンはこちら↓

かれこれ1時間くらい写真を撮っていたのですが、
途中ふざけてアイコン用とは関係ない写真も撮ったりしました。

この日は、なんだかんだ10キロほど歩いていたので
帰宅してすぐ、二人で温かいお風呂に浸かって1日の疲れを落とします。

 

「よく食べてよく歩いて、楽しかったなあ~♪」

お風呂あがりに涼しい部屋でごろごろしながら、写真を見て1日を振り返っていたら…

 

前は彼氏に写真撮ろうとか言えなかったし、
ツーショットとか1枚もなかったなあ。

と、ふと思い出したんですよね。

 

  • 彼氏との写真が1枚もない!
  • でも、今さら撮るタイミングもないし
  • てか、自分から「撮ろう!」なんて言うの恥ずかしい
  • 周りの友達はいつも彼氏とたくさん写真撮ってていいなぁ

 

今の時代、スマホでデジカメレベルに画質のいい写真が撮れるので
写真を撮ることがとても身近になっていますよね。

だからこそ、学生時代からスマホが普及していた10代や20代前半の子は
彼氏と写真を撮るなんて、息するレベルで普通のことかもしれません。

 

ですが、2020年現在アラサー世代の私たちは
学生時代の主流といえばガラケー。綺麗な写真を撮るならデジカメ。
小・中学校時代は、写ルンです使ってましたよね?

いつも肌身離さず持っているスマホで簡単に写真が撮れる今と比べたら
写真を撮ることがそこまで身近ではなかったと思います。

 

そんな私たち世代には、
「本当は彼とツーショットを撮って思い出を残したいのに
彼専用フォルダには、数枚の景色の写真しかない…」
と悩む女性がいるはず。きっとこれは過去の私だけではないはず。

 

ちなみに、1年間付き合っていた元彼との思い出の写真は、お台場の夜景2枚のみだった私でも、
今、彼との写真はツーショットだけでも500枚近くあります。

 

少し前置きが長くなりましたが、そんな私だからこそ、
恋人とツーショットを撮れるようになるコツを解説していきますね!

彼氏との写真がないのはなぜ?

「そもそも、なんで私たちって写真が1枚もないの?」と考えたことはありますか?
主な原因は大きく分けて3つです!

原因がわかっていたら、ここはさくっと読み進めてくださいね(^^)

  1. 彼氏が写真嫌い
  2. 写真を撮る習慣がない
  3. 恥ずかしい

※女性が写真嫌いの場合、「彼とのツーショットを撮って思い出残したい!」という思いで、この記事をクリックしていることはないと思うので、女性の写真嫌いは理由に入れていません

彼氏が写真嫌い

・撮られるのが好きじゃない
・撮る時にどんな顔をしたらいいかわからなくて苦手
・自分に自信がない

など、人それぞれ写真が嫌いな理由はありますよね。

ちなみに、私の彼も写真は好きじゃないです。

「私が撮るから慣れたの?」と聞いてみたら、
「というか、美織ならいいよって感じ。一緒に撮りたいだろうし、撮ったら嬉しそうだし!」
と、なかなか愛のある回答が返ってきました笑

写真を撮る習慣がない

恋人といる時だけでなく、普段から写真自体を撮らないケースですね。

特に男性は、景色はたまに撮るけど人物は撮ることがないとか、
誰かと写真を撮る習慣がないという人が多いです。

女性の方がカメラロールの枚数が段違いで多い気がしますね…笑
(私も大学生の時、6000枚くらい写真ありました)

 

私の場合、友達とはめちゃくちゃ写真を撮るのに、
彼氏と写真を撮るという習慣が全くありませんでした。

普段、写真を撮らない男性側から「一緒に写真撮ろう!」なんて言ってくるわけがなく、
だからといって、当時の私は自分から誘うこともできなかったので、ずっと写真を撮る習慣がないままだったんですね。

 

彼とのデートの日にちが決まる度に、

「よし、次こそは二人の写真1枚は撮ってこい!」

と親友に言われてました笑
(毎回撮れなくて「またダメだったよ~」って報告してたな…)

恥ずかしい

ただただ、二人で写真を撮るのが恥ずかしい…と感じる人もいます。
「出かけた先だと周りに人もいるし、イチャイチャしてるみたいで恥ずかしい!」的なやつです。

あとは、写真を撮ること自体が恥ずかしいと思う人もいますね。

ポーズを撮ったり、笑顔で写るのってなんだか照れくさいというタイプの人です。

 


※私の彼は、周りに人が少ないとキメてきます笑

 

やっぱり、人に見られているところだと
キメて写真を撮るという行為自体が恥ずかしいとのことです。

(大して誰も見てないんだけどね笑)

彼氏との写真を撮れるようになるコツ

私流の彼氏と写真を撮るコツは、ズバリ3つです!

  1. 素直にお願いする
  2. 何気ない瞬間を撮ってみる
  3. 写真ではなくムービーを撮ってみる

素直にお願いする

あなたが彼と写真を撮りたい理由ってなんでしょうか?

きっと、思い出を残したいからと答える人が多いかと思います。
あなたはどうでしょうか?

 

今思い浮かんだ、彼との写真を残したいあなたの素直な気持ちをそのまま伝えてみましょう。

男性は、女性が喜ぶことをしてあげることで、
「自分が彼女を幸せにしてあげられた」という自信を持つことができます。

あなたから彼に写真を撮りたいとお願いする

写真を撮る


あなたが喜ぶ


彼も、自分の力であなたを笑顔にできたことで喜ぶ

こんな風に幸せの連鎖が起こるので、素直にお願いしてみてましょう!

 

「お願いできたら、今頃カメラロールは彼とのツーショットで溢れてます!」

という声が聞こえてきますね…

 

うんうん、そうなんですよね。
過去、私も写真を撮る習慣がない元彼にはお願いしづらくて言えませんでした。

というか、私の場合はそもそも言いたいことを言えなかったんですよね。
恋人に自己表現をすることがものすごく苦手でした。

自分も同じ状況だな~と思ったら、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
“言いたいことを言う”の概念が変わります↓

何気ない瞬間を撮ってみる

ここから紹介する2つは、「ツーショットを撮りたい!」とお願いする前に試してみてもらえたらと思います。

 

まず、写真が嫌い・恥ずかしいと思う要因は、
『ハイチーズ!』ってキメて撮る行為にあると思うんです。

「あえてポーズを取って撮るのが恥ずかしい、なんか耐え難い。…写真苦手だ。」
という風に。

それなら、まずは相手の普段の何気ない瞬間を撮ってみるのがおすすめ!
写真を撮ることに慣れてもらいましょ♪

 

こんな感じで、彼が何かをしている時に、
カメラを見ていない自然な姿を撮ります。(半隠し撮り笑)

どこかに出かけた時の思い出を撮ろう!なんて思わなくていいんです。
家とか近所のよく行くカフェとか、日常を撮るって感じですね。

 

もし、これでも嫌がる場合は、後ろ姿を撮るのがおすすめ!

私は過去に、何気ない瞬間も撮れなかった元彼との旅行で、
ホテルの部屋を撮った時、その片隅に後ろ姿を入れることに成功しました笑

顔が写っていなければ、撮る方も撮られる方もハードル低いですよ。

写真ではなくムービーを撮ってみる

私的に、写真よりもハードルが低いのがムービーです。

ムービーは喋りながらでも撮れるので、あえてキメる必要もなくて撮りやすいんです!

写真に比べて、より”素の姿”が残るので、
見返した時にほっこり度も増しますし、その時のことを鮮明に思い出せていいですよ~♪

私は結構ムービーたくさん撮る派ですね。
出かけた時も、日常の何気ない時も。(スマホの容量にだけ注意)

 

たとえば、出かけた時に彼と話しながら景色をムービーで撮って
「すごい~!海綺麗だね!」と話しかけたタイミングで彼をムービーに映す…
といった感じで撮ると、自然な感じで撮れますよね(^^)

ムービーを撮り慣れたら、写真もスムーズに撮れるのでぜひ試してみてください。

カップルは写真を見て思い出を振り返ると親密度がアップする

彼氏との写真を撮るメリットは、写真を見て思い出を一緒に振り返ることができることだと思います。

私たちもたまに一緒に写真を見返すのですが、

「あ~ここ行ったね!楽しかったなぁ。また行きたいね!」
「まだまだこの頃は初々しいなぁ」
「この時はまともな顔で撮ってる!今は変な顔ばっかりなのに!笑」

など、その時その瞬間を思い出すことで
二人で重ねてきた時間の大切さを感じることができるんですよね。

 

目に焼き付けるのも、心のファインダーに映すのもいいですが、
写真という形に残しておくと思い出が鮮明によみがえります。

特に何気ない瞬間というのは、普通に過ごしていたらごく当たり前のシーンですが、
写真で見ると「彼から見た自分ってこうなんだ!」など新たな発見がありますよ。

「彼の前の自分ってこんなに全力笑顔なんだな~」などと気づいた時には、改めて彼への感謝も生まれます。

ぜひお互いにたくさん写真を撮って、一緒に思い出を振り返って
二人の幸福度を上げていってほしいなと思います(^^)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!
また次回の更新でお会いしましょう。

 

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